不均衡動学の理論

一次同次関数とはどんな関数なのか例も示すよ

一次同次関数(1次同次関数)って、実は数学ではあまり使うことのない用語です。しかし、経済学を学ぶ時には避けては通れない用語です。ここでは一次同次関数がどういう関数なのかを説明します。また、その一般系であるn次同次関数についても触れます。 一...
不均衡動学の理論

ベルヌーイ試行分布の場合の貨幣賃金の予想変化率

\(\hat \Omega\)がベルヌーイ試行分布の場合、第0期から第1期にかけての貨幣平均の予想変化率 \(\hat E (Δ\log w_0:z_0)\) を求める。
不均衡動学の理論

短期および長期における貨幣賃金の予想変化率

第0期から第1期にかけての貨幣平均の予想変化率 \(\hat E (Δ\log w_0:z_0)\) を求める。
不均衡動学の理論

「不均衡動学」数式(A6-4)

問題 \(\hat{\Omega}(\cdot)\)が、\(s\)の大きさのジャンプをする確立が\(\pi\)で、\(-s\)の大きさのジャンプをする確立が\(1-\pi\)であるベルヌイ試行分布(ただし\(0 < s\), \(\thet...
不均衡動学の理論

主体的不均衡の推移確率分布の計算

\(\hat \Pi_t (z:z_0)≡\hat Pr (z_t≦z:z_0)\) \(t=1,2,3,…\) を求める。
現代マクロ経済学

Muth[1961]による農産物市場のモデル

合理的期待形成の含意を理解するために、Muthによる農産物市場のモデルを説明しよう。Muthは次のような部分均衡モデルを考えた。現代マクロ経済学の「マクロ経済学 新古典派化」
現代マクロ経済学

Muthの(28)式の補足

Muthによる農産物市場のモデル の(28)式に関する補足です。
現代マクロ経済学

Muthの(16)式の補足

Muthによる農産物市場のモデル の(16)式に関する補足です。
現代マクロ経済学

Muthの(14)式の補足

Muthによる農産物市場のモデル の(14)式に関する補足です。
現代マクロ経済学

Lucas/Rapping[1970]モデル

Lucas/Rappingモデルを簡単に説明するために、 現代マクロ経済学マクロ経済の新古典派化1.序論P5-6 を引用し、わたくしの解釈を付け加えてみました。 Lucas/Pappingモデルが非常にコンパクトにまとめてあります。 以下が...